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夏休みの思い出を編集しよう【編集編】

edit31.jpg前回の記事で、Adobe Premiereを使ってのHDV編集準備が整いました。

いよいよ、編集の実践なのですが、その前に簡単なコンセプトを決めておくことにしました。

今回は、夏休み家族旅行の映像の編集。

  • 普段ならカットしてしまうような、単調な風景映像も場所の思い出と共に保存するようにする。
  • エフェクトはあまり好きではないので、カット編集がメインで、かけてもせいぜい場面転換(トランジション)でクロスフェードぐらいにしておこう。
  • 風景映像もかなり残すとなると飽きるので、ボリューム低めでBGMも入れてみよう。

とまぁ、本当に簡単に決めて作業に望んでみました。

edit33.gif
早速。取り込んだシーンリストから、順番にシーケンスに置いていきます。
この時、右上でプレビューしながら必要無い箇所に目星をつけて・・・

edit34.gif
レーザーツールを使ってシーンを分割します。
カッターのアイコンなのでわかりやすいです。

edit32.gif
分割出来たら、要らないシーンを選択して、右クリック「リップル削除」を実行。
これでシーンのカットは完了。

edit35.gif
後は、シーケンスにどんどんシーンを追加していき、同様の作業を繰り返すだけ。
44個のシーンを全部シーケンスに置いてみました。

edit36.gif
次に、場面転換の何箇所かにエフェクトをかけてみます。
無難なクロスディゾルブ(クロスフェード)を選んで、シーンとシーンの間にドラッグするだけでエフェクトがかかります。
この時、「メディアの容量が不足しています。このトランジションには繰り返しフレームが含まれます。」なんてエラーが出る事がありますが、先日参加したHC1体験・編集セミナーで無視していいような事を言ってたので、深く考えず無視(笑)

edit37.gif
更に、最後のシーンのフェードアウトは少し眺めにエフェクトをかけたいので、エフェクトの左側にマウスを合わせて、グリッと左に引っ張って完了。 (うん、我ながら、アバウトな説明だ・・・)

これで映像の編集が終了しました。
通してプレビューしてみると、やはり風景だけの映像が結構あって寂しい感じがしたので、予定通りBGMをつけてみる事にします。

はて?いざ、サウンドを付けてみようと思ったら、Premiereってどんなサウンドフォーマットファイルが読み込めるの?って疑問が。

edit38.gif
読み込みを押して確認してみる。
Windows Media、WAVEファイルは予想していたんですが、mp3も読めるんですね。
(どうせならAACも読めたら便利なんだけどなぁ)

edit39.gif
というわけで、何曲かをmp3で読み込んで、オーディオシーケンスにドラッグして置いてゆく。
この辺りの作業は映像を編集するのと、まったく手順が一緒なので省略。

今回は、沖縄旅行って事で、沖縄らしい曲にしようと思ったんですが。
なんか沖縄らしい曲って、妙に明るいか寂しいかどっちかしか思いつかなかったので、手持ちの久石譲さんのアルバムから何曲かセレクトしてみたり。これがまた、大抵どんな映像にでも合っちゃうから不思議。嫌いじゃない方は、お試しあれ。

edit3a.gif
映像の時間分、曲をのっけたら、BGMが鬱陶しくならないようにボリュームを絞ってみる。
ヘルプを読むと、オーディオミキサーを使うらしいのだが・・・

オーディオミキサーがない!

代わってなんか、凄い小さいオーディオメーターが出てきた(汗
しかしこれでは、調整が出来ないようだ。
色々調べて見ると、どうやらオーディオミキサーは「Premiere Pro」の機能のようで、Standardにはついてないとの事。
仕方ないので、1曲づつオーディオゲインで調整してみる事にしました。

そして、シーンの終わりで曲を切って、コンスタントパワーのエフェクトでフェードアウトして終わり。っと。

かなり端折って書きましたが、ここまでの作業でPremiereの編集作業は終わりです。
DVテープに書き戻すのであれば、タイトルとかをここで作業して入れるのですが、今回は「Click to DVD」でDVDに焼くので、タイトル画面は「Click to DVD」で作成する事にします。 (この方が簡単で、格好良いものが出来るし)

 edit3b.gif
最後に、ファイルを書き出して終わりです。
今回はVAIO ムービー出力から【Click to DVD プロジェクト - HDV】を選択して、書き出し開始!

edit3c.gif
さすがに、レンダリングはかなりのマシンパワーを使うみたいで、この間に他の作業を行うとかなりの重さです。
そして、待つこと約1時間。
HDVな「.m2t」と、Click to DVD用の「.ctd」ファイルが出来たところで、次回へ続きます。

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